特集 関西ハムの祭典 新世紀にエリアの力を
3エリア和歌山支部長 鍛冶 幸雄(JH3MRB)

 21世紀になって初めての関西ハム2001が兵庫県尼崎市にある尼崎リサーチインキュベーションセンターで、「人と人・心と心を結ぶ情報通信」をテーマに掲げ7月28・29日に開催された。
 JASC活動が関西地域でも活発に展開されていることをPRするため、本部事業の一環として、各局のご協力を得て出展している。会員募集を始め、無料のコンピュターによる人生占いなどを通じ多くの来場者の目を引いた。
 今年度の関ハムでは、久しぶりの新入会員があり、大阪・京都の来場者からも熱心な質問が多数寄せられ、一人でも多 くの新会員を!と願っている。今回の新入会員は菊井克治さん(JJ3GLA)、和歌山市にお住まいの方です。
 活動の軸はチームワークだ。「いろいろな人が、できる範囲で、できることをすること」がこれからのJASCに必要 だ。現在の3エリア活動は大変良いチームワークが作られているのではないかと思う。「一人の力は弱くても、力を合わせ強いJASC」を作りあげよう。このような組織の充実を図ることがJASC全体に大きな影響を及ぼすことと思う。
 JASC活動を、楽しく、賑やかにしていこうではありませんか!!  これからは、エリアが主役の時代です。JASCに新活力を生みだすためにも、各局の積極的なご協力をお願いします。
各局の協力に感謝 遠路兵庫からの斎藤さん

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